【Marronのフィールド】


【八千穂レイク】

標高1500mにあるこの湖は八千穂地区の潅漑用湛水施設事業として1958(昭和43)年に着手し,1億2千万円の費用と5年の歳月をへて完成したものである。貯水面積 4ha 貯水量10万m3 周囲820m 最深 7m   長野県八千穂村
2008年八千穂レイクは2年がかりの造成工事を終えて,ひょうたん池周辺は釣りっ子ランドとなり,レイクはニジマス,ヤマメ,イワナ等が放流され,八本の釣り桟橋をもった管理釣り場となった。


氷の溶け始める遅い春
厚く湖面を覆っていた氷もやっと溶け始め,八千穂レイクにも遅い春が訪れる。

賑わう夏
何時もは静かな八千穂レイクも,涼を求めて高原の湖で釣り三昧の人達が増えた。

高原一帯が錦で飾られる秋
八千穂レイクは北側では白樺純林の黄葉,西側では落葉松純林の黄葉に囲まれる。

氷結湖面の冬
長い間厚い氷に覆われる冬には湖面で氷上ラリーも開催される。